Category : * AVANT-GARDE / FREE IMPROVISATION (異端現代音楽 / 解体的即興音楽) , artists: G-M
Guy Reibel "Rabelais ou la naissance du verbe" CD
1,890円(税込)
電子音楽で知られるReibelの、パーカッションと声によるシアター作品。 |
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John Luther Adams "Everything That Rises" CD
1,900円(税込)
弦楽四重奏での1時間近い大作で、低音域から徐々に高音域に移っていく。 |
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Michael Jon Fink "Celesta" CD
1,900円(税込)
大正琴のような楽器チェレスタのソロによる作品。簡素なメロディが引き伸ばされ静かに奏でられる。 |
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Matt Sargent "Separation Songs" CD
1,900円(税込)
18世紀のアメリカ最初の合唱曲作曲者とされるWilliam Billingsの音楽を引用し、70分以上におよぶ長大な弦楽四重奏としたもの。 |
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湯浅譲二 "Yuasa Joji による湯浅譲二展” catalog
1,900円(税込)
SOLD OUT
湯浅の出身地の美術館で行われた展覧会。湯浅のグラフィックスコアの数々は非常に貴重で、印刷物としてはこれが唯一! |
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Luis de Pablo "s/t" CD (used)
1,900円(税込)
スペイン現代音楽の巨匠の王道器楽曲。アンサンブル2e2mの演奏。 |
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Giacinto Scelsi "s/t" CD (used)
1,900円(税込)
1988年にScelsiが亡くなった直後に企画された追悼盤。 |
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The Mighty Cloud "Especially Songs" CD
1,900円(税込)
物音、楽器のつま弾きなど様々な音の断片が間を置いて続いていくが、脈絡が全然ない。 |
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Kenneth Kirschner "September 19, 1998 et al." CD
1,900円(税込)
Morton Feldmanの影響を受けた作家。1曲目の水琴窟のように響く音が印象的な秀作。 |
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John Luther Adams "Arctic Dreams" CD
1,900円(税込)
このレーベルの中心的アーティストの一人。アンビエントと言ってもいいくらい茫洋とした風景。 |
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Jean Marc Foussat + Ramon Lopez “Ca barbare, la !” CD
1,900円(税込)
Foussatの自主レーベル盤。シンセとドラムスという珍しいコラボ。 |
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KIVA "KIVA (1975-1991)" 2CD
2,000円(税込)
75年にトロンボーン奏者John Silberらが設立した不定形な即興演奏グループ。シブ過ぎない演奏はなかなかスリリングで快感。2枚目ではエレクトロニクスも多用する。 |
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Joana Gama / Luis Fernandes "At The Still Point of The Turning World" CD
2,000円(税込)
ポルトガルのピアニストJoana Gamaが、エレクトロニクスと管弦アンサンブルと組んだコラボ。 |
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Greg Goodman “A Similar Review” LP (used)
2,000円(税込)
SOLD OUT
かのMetalanguageのサブレーベルから出ていたLP。コロコロ走り回るピアノは、パワー系とは違う快感。 |
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Guillermo Gregorio "Coplanar" CD
2,080円(税込)
ブラジル生まれの即興系のアーティストの、インプロではない正統な作曲作品集。 特殊奏法が多く使われあなどれない 。 |
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Magnus Granberg & Skuggorna och ljuset "would fall from the sky, would wither and die" CD
2,100円(税込)
作曲家 Granbergと、彼を含む弦楽四重奏団による演奏。終始散文的な曲調の中で、プリペアドピアノの音が効果を発揮する。 |
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Kenneth Gaburo "Lingua II: Maledetto" CD
2,100円(税込)
68年の作品でかつてLPで出ていたものの復刻。朗読や会話が重層・交錯する。ボーナス付き。 |
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Katharina Klement "Concert Trouve" CD
2,100円(税込)
オーストリアの女性作家Klementの自主レーベル初期作品。ピアノ内部奏法+エレクトロニクスで暗く緊張した濃い高内容。 |
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Gloria Coates "Symphony No.2" CD
2,200円(税込)
米マイナー&異端作曲家の、弦楽四重奏と同様に微分音が集積した異端交響曲。 |
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Jerome Noetinger / Anthony Pateras 他 "Beauty Will Be Amnesiac Or Will Not Be At All" CD
2,200円(税込)
Synergy Percussionという6人組打楽器アンサンブルが前面に出た内容。Noetingerの手でしばしば加工される。 |
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Great Waitress "Flock" CD
2,200円(税込)
ピアノ内部奏法の名盤を出したMagda Mayas (p)を含む3人組。ピアノの弦を弓奏する高音の持続など、神楽のような響きにも聴こえる。 |
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Michael Pisaro "Mind is Moving IX" CD
2,200円(税込)
静寂系作家Pisaroの作曲作品をDenis Sorokinが演奏したもの。1990年代に8番まで作られ、20年ぶりの続編! |
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Gol with Brunhild Ferrari "Exercices d'improvisation" LP
2,200円(税込)
Samon TakahashiらによるGolとLuc Ferrariの奥さんによる、77年に書かれたFerrariの即興演奏の指示書きを解釈した演奏。 |
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Giovanni Di Domenico “Dust Bunnies” CD
2,200円(税込)
パイプオルガンとシンセの2種のドローンをミックスした、ありそうでなかった作品。 |
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Haruyuki Suzuki (鈴木治行) “Bay of Naples” (ナポリ湾) CD
2,200円(税込)
重鎮になりつつある作曲家、鈴木治行のギター作品集。古典的なピースから完全なロック、エフェクトやりまくりのエレキギターなど、多彩な内容。 |
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Maurizio Grandinetti "Seek" LP
2,300円(税込)
エレクトリック・ギター奏者Grandinettiが、様々な作曲家の作品を演奏したもの。現代音楽の作家Volker Heynは驚き。 |
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Male Instrumenty "Kartacz" CD
2,300円(税込)
トイピアノなどオモチャの楽器を使い始めたことに由来するグループ。ずっと親しみやすい他の作品に対して、この盤は彼らの最もコチラ向きのもの。 |
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Henry Kaiser "ALOHA" 2LP
2,400円(税込)
カイザーの最良の80年代初頭に制作された、彼のエッセンスすべてが盛り込まれた入魂のアルバム。 |
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Marius Constant “Eloge de Folie” (1) LP (used)
2,400円(税込)
フランスの重鎮作家のオリジナル盤。抽象化されたJean Tinguelyのジャンク彫刻のジャケ。 |
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Katharina Klement “Monde” CD
2,400円(税込)
パーカッション、ピアノ、テープ等による作品4点を収録したK. Klementの初期の自主盤。バリエーションが広い。 |