高橋アキの夫で音楽評論家として有名な秋山邦晴(1929-1996)は、初期のフルクサスへの参加、未来派の音楽の紹介など極めて幅広い活動を展開していた。その彼の知られざるテープ作品群を救出！前衛芸術家が集結した展覧会｢空間から環境へ｣展に出品された"Environmental Mechanical Orchestra"、日生劇場の舞台性能披露のために作った作品、そして題名の意味も不明のテープ作品"Music for H.Bomb"。プロの作曲家のような完成度の高さとは別の次元の、プリミティブとさえ言える実験的音響は輝ける60年代の秘宝だ！
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型番	Edition OMEGA POINT Archive Series OPA-006
定価	2,808円(税込)
販売価格	2,600円(税込)
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