膨大な作品数の巨匠現音作家Henzeのバリトンを伴った器楽曲。邦題は「脱走奴隷」で、キューバで生涯を終えた黒人奴隷を題材にしており、Henzeの左翼的傾向が現れたもの。打楽器でツトムヤマシタが参加している。独グラモフォンのこの国内盤は特殊で、ヤマシタへのインタビューを掲載したA1サイズの大判ポスター付き。聞き手が不明だが内容は面白い。解説は柴田南雄。盤m-/ジャケvg(内側に汚れ)。
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型番	日本グラモフォン
販売価格	3,000円(税込)
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