ベルリンのGallery Giannozzoからのカセットシリーズでリリースされた演奏が復刻！このシリーズはRolf Julius、小杉武久、Alvin Curranなど名だたる作家がラインナップされているが、100部程度しか作られず、オリジナルはどれも入手困難。これは1984年に独Pro Musica Festivalでの演奏で、今でも使われる縦型のアナラポスとグラス・ハーモニカ（指で擦る、あるいは叩く）での4テイク収録。聴き慣れたネタなのに、心なしか響きに強度があるのは、初期の演奏ならでは。
＜試聴＞ side A tr.1 / side A tr.2

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