3年前に20年ぶりに来日し京都でインスタレーションの展示を行った、オランダのサウンドアーティスト。その初期に集中的に行っていた、各地のカエルの鳴き声の収集の成果として、英国のEdition Giannozzoやプライベートで制作されたカセットとLPがある。"Palenque"はそのLPに収録され、のちにOMEGA POINTの最初のリリースである4CDR Boxにも入れられたもので、今回CDで復刻！カエルですから実験音楽ではないが、古くから電子音楽的に聴かれてきた素材ではある。また鈴木昭男宅（京都府丹後）の近くで録音されたものもある。交流のあるアーティスト大城真の自主レーベルが、Felixから提供されたマスター音源から制作した。
京都でのイベントをまとめたカタログも在庫あり。

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販売価格	1,650円(税込)
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