[OMEGA断捨離超加速！]
80年代のオシャレ音楽文化を牽引したベルギーのクレプスキュールは、ポストミニマルのマイナー作品群を紹介し、Brian EnoのObscureと双璧を成した（と思ってる）。自国の音楽学者で「アメリカン・ミニマルミュージック」の著者として知られるMertensの初期のLP。作曲がMertens、演奏が彼のユニットSoft Verdictとなっている。１枚目A面は器楽のミニマル作品、B面はピアノの耽美演奏。２枚目は一転してニューウェーブ風（もちろんミニマルがベース）と、耽美な歌とピアノ。盤vg+(若干パチノイズ)/ジャケvg(一部薄変色と、ダブルジャケ内側にカビ汚れ)。
＜試聴＞ disc 1 side A / disc 2 side A tr.1

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