[OMEGA断捨離超加速！]
コテコテではあるが名盤も多い「日本の現代音楽」シリーズの一つ。のちに共通イメージLPで再発される前のダブルジャケのオリジナル。高橋悠治の微分音ピアノ作”ローザス第2番”、黛敏郎のプリペアドピアノ作品”プリペアドピアノと弦楽のための小品”(side A tr.1)、そして一柳の”ピアノ音楽 第3と第５”同時演奏(side B tr.3)等という、前衛主義みなぎる選曲。”ピアノ音楽”はOMEGAがこの曲集の全曲録音を出すまでは唯一の録音、しかも電子音が使われる。ジャケの前衛主義の象徴メタボリズム建築の模型がオシャレ。盤vg-(パチノイズ大)/ジャケvg(経年の傷みと、内側にカビ汚れ)。
＜試聴＞ side A tr.1 / side B tr.3

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