[OMEGA断捨離超加速！]
バイオリンのZukofskyは自主レーベル以外の作でもマイナーな作家をしばしば取り上げてきた。この２作家もほぼ無名だが、前者の”Mitzvah for the Dead”はテープを、後者の”Lyric Variations”はコンピュータを併用しているのがマニアック。前者はバイオリンの多重やコラージュ的混沌でわかりやすい面白さ、後者は逆にバイオリンの断片と電子音が散文的に絡みあう、解体的な高内容。盤vg++/ジャケvg+(経年の小傷み)。
＜試聴＞ side A / side B

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