スティールパン、EMSシンセをはじめとした様々な楽器に精通するベテラン町田良夫と、即興ジャズ界隈でのセッション、実験的ガムランの主宰など意欲的に活動するポルトガルのドラマー、Jorge Queijo によるコラボ作品。町田のスティールパン、ガムラン、ウクレレなどのアコースティックサウンド、Jorgeのライトなドラミング、電子音が一体となり、Jorgeがイメージした"TOKYO"を形成する。サウンドは絶妙なバランスを持ち、「東京」の持つ華やかさの数歩横で感じる"静けさ"や"儚さ"、あるいはメランコリックさや憂いを思い出させる、非常に情緒に富んだ作品となっている。実験音楽然としていないのに、しっかりと芯がある。
＜試聴＞ side A tr.1 / side A tr.2 / side B tr.2

型番	VLZ Produkt
販売価格	1,890円(税込)
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