[ONNYK & OMEGA断捨離超加速！]
ダダ・未来派の音響的作品群の中でも象徴として取り上げられたのがルッソロの騒音楽器とこの音声詩の源流“Ursonate”。以来数多くのディスクがあるが、そもそも解釈自体が自由で、声だけでなく楽器もしばしば使われた。本作は本来フルート奏者ながらケージの朗読作品もやるEberhard Blumが声のみで演奏。ダダの最中に作られた４つのテイク(tr.1-4)と、戦後直後に作られた３つのテイク(tr.5-7)からなる。盤vg++/ジャケvg+(プラケースにスレ)。
＜試聴＞ tr.4 / tr.7

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