Kuniharu Akiyama (秋山邦晴) “画廊のための音楽” CD

Category : * NEW ARRIVAL(最近2ヶ月の新着)


[OMEGA POINT new release !!]
高橋アキ宅で発見されたいくつかのテープと、これまで保留してきた音源をまとめてリリース。時代や内容がさまざまで、ほとんどが詳細データが不明である。とはいえ、鈴木博義の実験工房時代の、活動当時らしきライブ録音、武満徹の知られざる作品、湯浅譲二の謎の電子音楽など、興味をそそられる内容のものばかり。分析は研究者に任せることにして、光を当てるべく紹介することにした。

1. 秋山邦晴 画廊のための音楽 (1968?):草月のエンジニア奥山重之助が関係した、30分におよぶ重厚なコンクレート。
2. 武満徹 駿河台銀行のための音楽 (1971):ロビーのようなフィールド音と、ガラスや金属などをいじる音がミックス。
3. 鈴木博義 モノクロームとポリクローム (1954):初期電子楽器クラヴィリオンを使ったオーケストラ作品。
4. 武満徹 他 半常識の眼 (制作年不明):前半、誰かが読む猥雑なテキストを変調、その後武満の初期テープ作品「クラップ・ヴォーカリズム」。
5. 湯浅譲二 IBM Music (1976):UCSD在籍時代のコンピュータ音楽。
<詳細と試聴 / detail & sound files>

型番 Edition OMEGA POINT OPA-029
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2,600円(税込)

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