OMEGA的に推しである、音を使う美術家 Roigkとしてはやや久々となる音楽作品としてのリリース。このレーベルからは数年前にもLPが出ている。本作は2021年と22年の2つのサウンドインスタレーションの音源で、「自宅の壁の背後にある都市生活の多様な音響的側面に焦点を当てた」という解説の通りの不明瞭なノイズに覆われた１トラック目、ジャンク音に満ちた２トラック目と、Roigkが展示でもしばしば見せる危険な雰囲気の音を提示する。
＜試聴＞ tr.1 / tr.2

» 特定商取引法に基づく表記 (返品など)

この商品について問い合わせる
この商品を友達に教える
買い物を続ける