[再入荷しました。]
バイオリン即興演奏を40年も続ける島田英明のプロジェクト、自主版の新作はなんとLP。多重録音を駆使しているが、むしろ擬似デュオというべき作品。彼のスタイルである痙攣バイオリンがメインで、その対岸にライブエレクトロニクス、持続、さらにピアノなどが、ごく短くかつ控えめに現れては消える。初期から続いていたような、一つの方法で延々続けるものとは違い、派手さはないが綿密に構成されており、彼のドローイング作品をルーペで見るような印象。MUST !!!
＜試聴＞ side A / side B

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