InterCommunications “vol. 8 ハイパー・ネットワーク・コミュニケーション” book

Category : * SOUND ART / SOUND POETRY / ARTIST'S SOUND WORK (サウンドアート / 音声詩 / 美術家の音作品) , artists: I - Q


NTTが通信業界を牛耳っていた1990年代初頭に生まれた、芸術とテクノロジーを標榜する組織インター・コミュニケーション・センター(ICC)。初期はまだお金があったので、大規模な展覧会が多数企画され、同時にこの雑誌も発行されていた。1994年発行で、ネット時代前夜の百鬼夜行的香りが充満(ユビキタスなんてあったなあ!)。磯崎新と木戸敏郎(国立劇場のボスでStockhausenのシアター作品も手がけた)との対談が重要。OMEGAからCDが出た氏家氏の寄稿があり、複数部もらって死蔵されていたので、少しだけ分けていただいた。21x25cm、187ページ。

型番 Inter Communication Center
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3,000円(税込)

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