Nobuhiko Hayashi (林暢彦) "Silence Trade 2" CDR

Category : * ELECTRONIC MUSIC(電子音楽) , artists: M - PQ


美大を出ていながら音をやっている稀有な存在の作家自らが開発したプログラムが自動生成した電子音楽。Iannis XenakisのUPIC使用作品や晩年のコンピューター作品を参照しているらしく、始まりも終わりもない尖った電子音微細粒子が、間欠から高密度の振動へと緩やかな変化を繰り返す。作家によれば、"2"は"1"よりも複雑なアルゴリズムに依っており、その結果「より繊細で柔らかな聞こえを獲得し、環境音楽ならぬただの"環境音"のイコンと化しつつある」とのことだが、明確な違いはないと言っていい。
作品はタレ流される音を1時間分だけ切り取っただけで、意図的な加工は一切しない。ライブもまたしかりで、生身の演奏を否定し、ただ始めと終わりの操作だけをするという突き放した態度が音と直結していて潔い。牛乳パックの紙を再利用した完全な手作りジャケはデザインされており、そういうアナログな作品性とデジタルな音の激しい段差も興味深い。限定ではないが突然廃盤になるかも。
<試聴> 前半 / 後半

型番 private
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2,000円(税込)

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