松平頼則 他 “文化放送によるミュージック・コンクレートの実験” (special edition #1) CD+booklet

Category : * EDITION OMEGA POINT , Obscure Tape Music of Japan(日本の電子音楽-その3)


[English is below]

文化放送は、黛敏郎による日本初のコンクレート作品《ミュージック・コンクレートのための作品X・Y・Z》の放送で知られる。その当時のディレクターが手がけた、幻のコンクレート作品の放送録音を初リリース!松平頼暁の父・松平頼則(よりつね)の、器楽曲の素材をダビングを繰り返して作った作品と、既存のレコードを使ってテープ操作で作った文化放送独自のコンクレートの実験といえる作品。松平作品は、オリジナルの放送では楽章ごとに詳細な解説がある。しかしあまりに複雑な制作過程を言葉で語られてもほとんど理解できないうえに、それぞれ1分前後あるので、音楽作品の流れが切断された印象。そこで公式CDではそれらを省略して、音楽のみの収録とした。

このスペシャル版#1は、松平作品の制作を直接指揮した、文化放送のディレクター梶原良喜(かじわらながよし)から、頼則の息子で作曲家の頼暁(よりあき)に音源と共に送られた、制作当時についての回顧録をまるごと復刻したブックレット付き。実際の放送での「公式解説」に対して、この冊子では現場の技術者サイドからの視点で制作の経緯や問題点が明かされ、貴重な証言となっている。A5、日本語/英語、10ページ。

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Yoritsune Matsudaira and others “Experiments in Musique Concrete by Nippon Cultural Broadcasting (= Bunka Hōsō)” [spacial edition #1] (CD+booklet)

Original broadcasting of Matsudaira’s work consisted of movements with commentary. The commentaries were deleted in regular CD because they were long (approx. 1 minute each) and hard to understand the high detailed process of composition.

This special edition #1 is added a booklet rewritten of a dojinshi (coterie magazine). It was addressed to Yoriaki Matsudaira arrived from Nagayoshi Kajiwara (born 1925), who had been a director at Bunka Hoso, Texts are in Japanese and English, A5, 10 pages.

型番 Edition OMEGA POINT OPA-030 SP1
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